控除証明書はお宝!!

『控除証明書』はお宝!!

10月も半ば、今年も残すところ2か月弱です。
毎年一年経つのが早いと感じられるこの時期に送られてくる『控除証明書』!

皆さん有効利用されていますか?

主に保険会社から送られてくるものが多いと思いますが、若い方等は何も見ずに放置していたりしています。

『控除証明書』を有効利用すると税金が戻ってきますよ。

 

手取り額を増やす

給与明細書しっかりご覧になっていますか?

給与明細書を見ると、支給額から所得税などが引かれ、手取り金額が決まっています。
ということはその引かれる金額(所得税等が)少なくなれば手取り額が増えるわけです。

その所得税は、給料から様々な【所得控除】を引いた金額をベースに計算されます。
つまりこの【所得控除】が多ければ多いほど手取りが増えるわけです。

所得税は毎月の給料から引かれていますが、その金額はあくまでも概算です。正確な金額は1年終わってみないとわかりません。

概算で徴収しているので、再計算する必要があります。
それが「年末調整」と言われるものです。

 

例えば死亡保障保険に加入されている方には、生命保険会社から10月ぐらいに生命保険料控除証明書が送られてきます。

そこに記載されている年間お支払予定というのが年間の控除額になり、年内その保険をやめなければその金額で「年末調整」をうけることがます。

 

下の写真の場合だと6万円、生命保険料控除の一般生命保険料控除を申請します。

 

 

ここでよく勘違いされる方がいらっしゃいます。

例えばこのように死亡保険に年間6万円以上支払われてる方は3.5万円所得控除されます。

6万円×1/4+2万円=3.5万円

引用:生命保険文化センター

そう聞くと皆さん控除=税金がが全額(3.5万円)戻ると思われがちですが、そうではありません。

例えば

一般生命保険料控除が3.5万円の申告額で、税率が10%(年収によって税率が違う)人なら

所得税3,500円、住民税2,800円で
6,300円税金が安くなります。3.5万円ではないわけです。

ちょっと金額が少なくてがっかりかもしれませんが、サラリーマンの方なら『控除証明書』を年末調整の際提出するだけで税金が戻ってくるのです。

 

0.001%の金利で100万円預けても1年後金利の付かない時代、この金額は大きいです。

少しでもお金を手元に残すために国がせっかく用意してくれている制度、【控除】はしっかり利用しましょう。

 

「年末調整」で受け取れる金額を増やせる『控除証明書』、これはお宝です。

今年は『控除証明書』を使い倒しましょう!

 

2017年1月より厚生、国民年金を払っている全ての人が確定拠出年金に加入できるようになったので、今年はiDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金に加入された方も多いと思われます。このiDeCo(イデコ)個人型確定拠出年金も控除が受けらるので、申請する必要があります。

 小規模企業共済等掛金控除と言われる【控除】です。必ず申請してください。

 生命保険料控除小規模企業共済等掛金控除のほかにもまだ「所得控除」できるものがたくさんあります。
国税庁のホームページ所得控除のあらましを見てみてくださいね。

 

【控除】=お得
【控除】は申請しなければ、税金は戻りませんのでくれぐも忘れないよに!

 

今年も給料が増えなかった方は嘆かず、無駄や控除の取りこぼしはないか給与明細書や家計のチェックをしてみて新しい年を迎えましょう。

 

 

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