iDeCo(個人型確定拠出年金)元年! 主婦に嬉しいiDeCo(イデコ)

企業型、個人型(iDeCo)がある確定拠出年金

iDeCo(イデコ)とネーミングされた個人型確定拠出年金に、今まで加入できなかった専業主婦(夫)、公務員等共済加入者、企業年金加入者(企業型DC加入者については規約に定めた場合に限る)いるが加入できるようになり、

これで現役世代は誰でも確定拠出年金(DC)に入れるようになりました。

2017年はiDeCo(イデコ)元年です!

主婦に嬉しいiDeCo(イデコ)

パート収入130万円の主婦の場合

1.税金が抑えられる

年収130万円の主婦は約4万3千円を納税しなければなりません。

  所得税 住民税
収入 130万円
給与所得控除額 65万円
基礎控除 38万円 33万円
課税所得 27万円 32万円
税率 5% 10%
税額 1万3500円 3万2000円
復興特別所得税 284円  
算出税額 1万3700円 2万9500円
納付税額 4万3200円

 

しかしiDeCo(イデコ)に掛け金上限の2万3千円積み立てると、
年間27.6万円が所得から控除されるため、102.4万円の収入になり

僅かな住民税を払うだけで、103万円以下なので所得税は0になり税金が抑えられます。

 

2.積み立てできない月があっても大丈夫

主婦は毎月のやりくりとても大変です。

パートで働いてその中から頑張って2万3千円積み立て頑張っていても、どうしても苦しい時は積み立てられなくても大丈夫。ただし将来貰える年金額が減るのと、加入期間に積み立てなかった期間がカウントされません。

長い期間でなければ、積み立てられない月があっても大したことはないでしょう。

掛金は5千円から2.3万円まで千円単位で決められます。変更したい場合は年1回変更できますので、パート収入を考えていくら積み立てられるか、無理のない範囲で掛け金を決めましょう。

 

3.運用益が非課税

通常、投資信託で運用して利益が出ると運用益に対して20.315%税金がかかります。預金利息も同じです。

iDeCo(イデコ)口座でも投資信託や、定期預金の商品を選んで積み立て運用ができます。その際の運用益は非課税です。

20.315%の税金大きいですよ!

NISA(ニーサ)口座で投資信託の運用されている場合も運用益非課税ですが、NISA(ニーサ)の運用期間は5年です。iDeCo(イデコ)口座は60歳までなので、若い方や老後資金には最適です。

 

4.受取時の税制優遇

普通主婦には退職金はありませんよね!でもiDeCo(イデコ)なら積み立てたお金が退職金になります。

主婦でも積立てた期間が、会社員で働いた事と同様に見なされ、一時金で受け取ると退職所得控除が適用されます。

〈退職所得控除〉
勤続20年まで 1年あたり40万円
勤続20年超  1年あたり70万円

例えば毎月2万円を20年間積み立て3%の運用ができたとすると、約657万円

20年間の退職所得控除は800万円なので、控除内で税金0で受け取れます。
でも退職金扱いになります。

 

まとめ

主婦で働いてない方にとっては税金の恩恵はありませんが、貯蓄の基本は仕組み作りです。

私も給与天引き、強制自動引き落としで学資も住宅の頭金も貯めることができました。今は老後資金をiDeCo(イデコ)をはじめ、自動引き落としを利用して貯めています。

主婦の方も老後に目標を置いた積み立ての仕組みを作りましょう。

自動積立、それも60歳まで引き出せないiDeCo(イデコ)仕組みは、国民基礎年金しかない主婦の方にとって老後の生活を補える資産形成に大いに役立つ制度だと思います。

iDeCo(イデコ)元年
主婦の方もiDeCo(イデコ)を活用しましょう!

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